活動報告

活動報告:3月27日

活動報告

2010.11.26 SDM研究科提携農園ホウレン草配布

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3月27日(木)14:00から「農業・農村資源を活用したビジネスモデルのつくり方」をテーマに約70名の参加者が集まり、大手町ビルにて開催されました。

スピーカーとして、山梨県で、東京の大企業と連携し、新たな農村ビジネスを展開することで注目されている曽根原久司氏と、慶応義塾大学大学院SDM特任教授、農都共生研究会会長、林美香子氏のお二方にこれからの「農業・農村資源を活用したビジネスモデルのつくり方」をテーマにお話しをお聞きしました。

曽根原氏は都市と農山村がともに支えあう持続可能な社会の実現に向けて、荒れ果てた耕作放棄地の開墾に取り組むことから活動を始め、荒れ放題だった棚田はほぼ昔の美しい姿に復活されたこと。そこで栽培される酒米「ひとごこち」を原料にした「純米酒丸の内」を作り、この「純米酒丸の内」づくり以外にも、都市部に住むグループ社員やその家族、丸の内エリアの就業者、住宅事業のお客様などを対象にした「食と農」「森林」「エネルギー」「ツーリズム」の各種ツアーを実施。さらには農産物・間伐材など地域資源と三菱地所グループの経営資源を融合させ、新たな価値を創造するプロジェクトの内容などを紹介。

林氏からは成熟社会を迎え、金融危機や大災害・大事故を経験してきた中で、あらためて農業や地域の重要性が見直されており、農村や地域にすでにある資産を活かして、ビジネス化や地域活性化を図り、さらに農村と都市間の人・経済・情報の循環を提案。各地での取り組みが紹介されました。