活動報告

活動報告:4月24日

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2010.11.26 SDM研究科提携農園ホウレン草配布

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瀬戸内寂聴さんが、徳島鳴門市で青空法話会を再開し「東日本大震災の被災地を支援するため、個人ができることから行動していきましょう」と呼びかけ、「科学は地震や津波にはかなわない。今回犠牲になった人たちは、私たちの代わりに苦しみを引き受けてくれた。犠牲者のためにも、天災や人災の恐ろしさを忘れてはいけない」と述べられたそうです。

働きたくても働けない、震災にあわれた農家の方たちの気持ちを多少なりとも慮りつつ、総勢5名で4月24日(日)三田村農園にて籾蒔きのお手伝いをしてまいりました。

参加者は田植えを経験した方は多かったのですが、籾蒔きは始めての方ばかり。ここで失敗は許されないという妙な緊張感のなか作業は開始されました。

籾蒔きはパレットに土を盛り、籾を蒔き、散水し、さらに土をかぶせる作業までを機械がやってくれますので、機械の手の届かない、新聞紙をパレットへ敷く作業と、完成した162枚のパレットを荷台へ積む作業を倉庫で。そしてパレットを三田村さんが実にどうも素晴らしいとしか形容ができないハンドルさばきでトラクターを操り、ハウスへ運びます。荷台からハウスの中へ一枚づつのパレットをシルバーシートがかかる範囲で並べていきます。ここまでが一連の流れ。一枚づつのパレットはかなりの重量。ほんの半日程度のお手伝いでしたが、普段使わない筋肉が再会の喜びの声を上げていました。

ただ、三田村さんにとってはここからが本当に大変なところ、無事に苗が育つために常にハウス内の状況を観察し、気温が高くなればシルバーシートに散水をしながら田植えまで気の抜けない期間となるとのことです。
田植えが無事終了したあともやっかいな自然とのやりとりが続きます。あの堂々とした三田村さんの風貌は、天災の恐ろしさを経験されたからだと再認識いたしました。私も今後は食物を粗末に扱いませんし、一滴のお酒も無駄にしないことを誓います。

※今回、哲学者の内山節さんの追悼の呼びかけに賛同し、三田村家お手製のお昼をご馳走になる前に参加者全員で震災犠牲者の皆様への黙祷をさせていただきました。(S)

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